アンティーク大島紬のパッチワークスカート　赤龍郷　裏地付き

「大人の普段着＋α」 夏は涼しく、冬暖かい大島紬。 暑い夏、汗をかいてもご家庭で簡単に洗えます。 着物としての紬はどんなに高価な着物でも普段着としてしか着ることが出来ません。現代では染めの着物と違って着る機会が少なくなってきています。 そんな大島紬は「大人の普段着」にふさわしい素材だと思います。 晴れやかな気分になるような「sunnyday」をイメージして作ったスカートです。 大島紬の伝統柄「龍郷」をパッチワークに使うことで、上品な大人の普段着に仕上げました。 色々なアンティークの大島紬をランダムにパッチワークしました。 その日の気分でお好きな柄をセンターにしてください。 ともすれば暗い印象になりがちな茶系の泥大島に、赤をさし色に使って明るい印象にしてみました。 お腹周りをスッキリさせるために、タックを入れて平ゴムでギャザーを作っています。タックは同じ方向にたたんであるので　どこを中心にしても大丈夫です。 キュプラの裏地が付いています。 裾は表に響かないように手縫いで処理してあります。 アンティークの大島紬の着物を解いて洗ってから仕立てています。 元の着物の折筋や臭いが残ることがあります。また小さなキズ等あるかもしれません。アンティークにご理解頂ける方の購入をお勧めします。